こんにちは!kiyokoです。
今日は悩みに悩んだ、二人目育児のためのチャイルドシート問題について、ブツブツ綴ろうと思います。
※悩みながら書いているので、情報提供というよりもはや独り言です。
スポンサーリンク
トラベルシステムって何?
トラベルシステムって知ってます?
ここに検索してくる人は、カブリオフィックスかJoie Juvaか悩んでる段階で、トラベルシステムなんて当然知ってると思うので、簡単に説明します。知ってる人は飛ばしてください。
家→車→徒歩 と赤ちゃんを連れての移動って結構あるのに、いちいち大変なんですよね。
それをもっともっと楽にしよう!ということで、ベビーキャリー、ベビーシート、ベビーカーの機能を一つに集約したシステムのことなんです。
商品によっては、バウンサーの役割も担ってたりして、一台四役だったりします!すごい。
具体的に赤ちゃんの移動の流れを言うと、
おうちのなかではバウンサーとしてゆらゆらできるし、
でかけるときは、おうちの中でベビーシートに赤ちゃんをセットして、ベビーシート毎持って(ベビーキャリー)外にでて、車にそのままベビーシートをセットしてお出かけできます。
出先についたら、車からベビーシートを外して、そのままベビーカーにセットして移動ができます。
要は赤ちゃんをいちいちのせかえなくてもいいよというシステムですね。
いちいちシートベルト外したりつけたり外したりつけたり面倒ですしね。
そういう、親が楽できる(はず)なシステムです。
スポンサーリンク
マキシコシ カブリオフィックス VS Joie Juva どっちにする?
マキシコシは一番新しいベビーシートはぺブルプラスですが、Joie Juvaと値段的に均衡してるカブリオフィックスで比較しようと思います。
メーカー | マキシコシ | Joie | |||
---|---|---|---|---|---|
ベビーシート | カブリオフィックス | Juva | |||
本体価格 | 19800円 | 14800円 | |||
認証基準 | 現行基準 | 現行基準 | |||
本体重量 | 3.2kg | 2.9kg | |||
使用対象基準 | ~体重13kgまで | ~体重13kgまで | |||
洗濯 | 手洗い可 | 手洗い可 | |||
色 | 色々選べる | ブラックのみ | |||
純正アクセサリー | ・サマーカバー ・レインカバー ・モスキートネット |
× | |||
その他ポイント | ・所有欲を満たせる↑ ・なんかオシャレ↑ ・クッションが厚い↑ |
・暑いらしい↓ | |||
ベース | FamilyFix | EasyBase2 | i-Base | i-AnchorFIX &BASE |
|
本体価格 | 21800円 | 30240円 | 16200円 | 19440円 | |
認証基準 | 現行基準 | 新基準 | 現行基準 | 新基準 | |
本体重量 | 6.8kg | 6.5kg | 約6kg | 約6.5kg | |
リクライニング | × | × | × | 7段階 | |
取り付け方法 | ISOFIX | ISOFIX | シートベルト でもISOFIX でも可 |
シートベルト でもISOFIX でも可 |
|
電子インジケーター | ○ | ○ | × | × | |
ベビーシート とベースの 合計価格 |
41600円 | 50040円 | 31000円 | 34240円 |
私的に比較すべき項目だと思った情報を表にしてみました。
※KATOJIの商品情報ページと、マキシコシの商品情報ページを参考に作成しました。誤りがある場合はコメントください!修正します。
※価格については、2017/12/21時点で楽天で検索した最安値になります。変動すると思いますので購入の際は確認をお願いします。
ベビーシートのみだとマキシコシに軍配が上がる
カブリオフィックスもJuvaもシートベルトのみで車に装着できます。
なので、ベースはより利便性を高めるためのもので、無いなら無いで無いなりに問題ないものです。
ベビーシートのみの購入だと考えると、
5000円程度の価格差で、色はたくさん選べるし、純正アクセサリーも選べるし、何より「わたし!マキシコシ使ってますッ!」という所有欲を満たせます。人気ですしね。英国王室御用達ですしね。
マキシコシのマイナス点は5000円高いというところと300g重いというところだけです。
ベースも合わせて購入と考えると価格差からJoieにも勝機が
ベビーシートだけでも使えるとは言え、せっかくトラベルシステム対応のベビーシートを買うんだし、シートベルト引っ張って装着とかわずらわしくてそのうち車に置きっぱなしになりそう。
加えていえば、私の車は軽自動車のスズキ スペーシア。
後部座席に上の子のチャイルドシートとベビーシートを並べて置いた上で、シートベルトで通せんぼ状態になるとかなり圧迫感がありそう。
ということで、我が家の場合は、ベースも合わせて買いたい!ということになりました。
ベースも合わせて買うとなると、マキシコシとJoieでは、10000円から15000円くらいの価格差がでてきます。マキシコシ高い。
ちなみにこれは単体ずつ買った価格の合計になるんですが、Joieはセットで買うと割引があって、単体で買った合計より3000円くらい安いセットが販売されています。そうなると、13000円から18000円くらいの価格差!!!ますますマキシコシ高い。
(でも、そういうとこというか、高いまま!値段が下がらない!っていうところがブランドイメージを良くしてるというか、所有欲を満たす一因でもあるんだろうなぁ。。。。)
それだけの価格差がある上に、機能面でもぼちぼち違いがあります。
JoieのベースはISOFIXだけでなくシートベルトでベースを固定することもできるみたいです。
実家の車はシートベルトでの固定になると思うので、これは便利。
さらに、i-Anchor FIX&BASEでは7段階のリクライニングができるらしい。
リクライニング…必要か?とも思いますが、ベビーシートユーザーの口コミを読み漁ってみると、お座りができるようになると寝た姿勢でいるのが嫌で泣き出すこともあるとのこと。
上の子は0歳から4歳まで使えるコンビのネルーム エッグショック NFを使っていて、さすがコンビなだけあって当然のようにリクライニングもできるから、チャイルドシートに乗りたがらなくて泣き出すことはありませんでした。
寝てる時は寝てる姿勢で。お座りができるようになったらお座りの姿勢で車に乗せてましたもんね。
だから、リクライニング…必要かもな。というような気もします。。。
マキシコシのほうが優れてる点と言えば、電子インジケーターがついてるところ。
確認音と光で、ちゃんと装着できましたよ!とお知らせしてくれるらしい。
なんとなく先進的だし、かっこいいし、便利そう。。。でもそれだけでこの価格差はちょっとなぁ。
ベースに関しては機能面、価格面からみて、Joieに軍配が上がりますよね。
ベビーシートとベースを合わせて買うということになれば、なんとなくJoieのほうが良さそうな。
でもベースはあくまでベース。実際メインは!赤ちゃんが乗るのは!ベビーシートだし。
ベビーシートが魅力的なマキシコシかなぁ。。。
結論は持ち越し。ベビーカーも含めて考える
ベビーシートとベースだけの購入であれば、我が家の場合この条件ならJoieかなぁ。
今持ってるベビーカーはピジョンのランフィなので、トラベルシステムは使えません。
(乗せることはできるのかもしれないけど、やっぱり危険ですしね。)
ランフィは割と軽めなベビーカーですし、片手で開閉できるし、公共交通機関で移動するときなんかは重宝しました。
ただ、操作性でいうとやっぱり満足!というほどではなく、片手で押すのはちょっと難しいし、段差につまづくこともあります。
二年八か月くらい使ってますけど、タイヤもツルツルになってきて。。。
と、いろいろブツブツ理由をつけて、新しいベビーカー買いたいなぁ笑
上の子のときに、エアバギーが欲しかったんですよね。本当は。
畳んだ時の大きさとベビーカー自体の重さで断念したんですけど。
なので、軽いベビーカーはもうすでに持ってるから、使い分けできるし、操作性重視の重いベビーカーを二台目ベビーカーとして買ってもいいんじゃないかなと!
ということで、次回に続きます。
コメント
コメントはありません。