KiyoCode

Joie トラベルシステム レビュー 生後三カ月を快適に過ごしたよ!

calendar

こんにちは!kiyokoです!

長女を出産して10ヶ月以上経ちました!
生後0ヶ月から、joieのトラベルシステムのベビーシート、ベビーカーを使用しています。

購入に迷った記事はこちら


トラベルシステム、総合評価としてはまぁまぁ満足なんですが、購入前は一年通して使えるのかだとか、やっぱり日本製のくるっと回るやつがいいのかな?とか色々悩みました。

それで、買ってみて結局どうなのか?ちゃんと買う価値あったのか?使っているのか!?を書いていこうと思います。

スポンサーリンク

生後三カ月はトラベルシステムのメリットが最大限発揮される!

タイトルの通りです。

生後三カ月までは、それはもう、トラベルシステムのメリット発揮しまくり!感動を覚えるレベルの便利さです。

以下、感じたメリットについてです。

部屋の中でベビーシートにセットできる

次女が生まれたのは寒い一月でしたので、このメリットは退院したその日から感じました。

ふにゃふにゃの赤ちゃんを寝せて、恐る恐るシートベルトを付けて、というのはわりと時間がかかりますし、寒かったり暑かったり泣かれたりすると、まぁまぁ焦ります。

それらを部屋の中で落ち着いてできるというのはメリットだと思います。

ベビーシートの中に寝せたまま移動できる

赤ちゃんは車に乗せたらすぐ寝ます。びっくりするくらいすぐ寝ます。
普通のチャイルドシートでしたら、せっかく寝てる赤ちゃんを起こして部屋の中なり外出先なり移動させないといけませんが、ベビーシートはそれに乗せたまま車から外して、ベビーシートごとベビーカーに乗せて移動ができてしまいます。

一ヶ月検診で病院に連れて行くときも、ベビーシートのまま病院に連れて行けたのでとても楽でしたし、同じように一ヶ月検診に来てたほかのお母さま方に羨ましがられました。

ベビーシートでゆらゆらしたらすぐ寝る

ベビーシートはチャイルドシートとしての役割を果たすだけでなく、ゆらゆらバウンサー的な役割も担ってくれます!

家には、別のゆらゆらするやつを持っていましたが、これは出先でかなり使えました。

泣くぞ!泣くぞ!と脅しをかけられた時に、さっとゆらゆらゆらゆら揺らせばとりあえず泣き止みますし、下手したらそのまま寝てくれたりします。

一ヶ月検診のときにシーンと静まり返った病院で、泣かれそうになったときにこれは助かりました。

また、生後三カ月くらいでお友達のおうちに遊びに行ったり、ランチに行ったりガンガンできたのも、ベビーシートがあったおかげかなと思います。
食事していても泣きそうになったらゆらゆらゆらゆらゆらゆらすればなんとなく治まりますし。
一人目のときはベビーシートを持っていなかったので食べた気がしないような状態で食べていましたもん。そうやって外出が遠のいて行った。。。

トラベルシステムは飛行機の距離の里帰り出産と相性抜群

我が家は実家が九州なので、里帰りのためには飛行機での移動になります。(実際は里帰り出産ではなく、出産してすぐ里帰りしたんですが。。。)
普通のチャイルドシートも飛行機は無料で乗せることができるのですが、重いですよね。ただでさえ荷物やら子供が重いのに。

現地でレンタルするか、現地用に買うかとも考えますが、レンタルでも一カ月借りるとまぁまぁの値段します。
生後一年の間に何回か里帰りする予定があるならば絶対にベビーシートの購入をおすすめします!
(特にjoieのベビーシートは高くないから本当におすすめ。)

まず、飛行場内ではベビーカーの上にベビーシートをセットして、赤ちゃんを寝せて、それはもう身軽に移動ができます。
飛行場で、ベビーカーとベビーシートを預けて(追加料金はいりません。)飛行機に乗って、降りるときにまた受け取る。

現地では新たにチャイルドシートの用意は必要なく、ベビーシートをじーじばーばの車に付ければ、赤ちゃんはいつも通りの慣れた環境のまま移動できているというわけです。素敵!

私は下の子が生まれてから、仕事の関係もあり上の子(3歳)と下の子(0歳)を連れて、飛行機に6回くらい乗りました。
中には、飛行場まで車で行かず電車で行ったこともあります。

ぜんぜん大変じゃないというわけではもちろんありませんw
飛行機から降りて、赤ちゃんを抱っこ紐に入れておんぶして、上の子を静止させながら、ベビーシートとベビーカーとトランクを荷物受取場で受け取るときはさすがにきついなと感じます。
周りからも大丈夫か?という目で見られている気すらします。でも一人でできます。)

でも大変なのはそこくらいで、ベビーシートさえ持っていればレンタルはどーだとか買うかとか返すかとか色々考えなくて済むので絶対楽です。

潔癖症気味の人にはベビーシートは必須アイテムではないか思う

ベビーシートは、赤ちゃんをどこそこにコロコロ寝せたくない人とか、誰にでも抱っこしてほしくない人には、かなりナチュラルにそれを防ぐことができるアイテムなんじゃないかと感じる場面がありました。

たとえば病院とか、整骨院とか、市役所とか。
自分が抱っこしていられない状態になるし、誰かに抱っこしてもらうわけにもいかないし、という状況になりがちなところにベビーベッドは置いてあります。

どこの赤ちゃんがどんな風によだれやミルクを吐き戻しながら使ったかも、きれいに見えるけど洗ってあるのか?とかきれいに見えるけど使ってなさすぎてホコリ溜まってない?とかいろいろ気になるベビーベッドに、寝せとくように勧められた場面が何度かありました。

ありがたいんですけどね。ほんとうにありがたいです。
当然とても清潔にしてあると思います。

でも、なんかちょっと気になる!(正直いやだ。)と思った時に、ナチュラルに断ることができます。

「ベビーシートに寝せておくので大丈夫ですー!ありがとうございますー!」
赤ちゃんも慣れてないベビーベッドよりもベビーシートにゆらゆらしてるほうが当然ご機嫌ですしね!

また、抱っこ問題について。

赤ちゃんって友人、親族ならまだしも、下手すると全く知らん他人も、「ちょっと抱っこさせて~」とか言ってきます。びっくりします。
他人はその後の付き合いもないので「いえちょっと・・・。」とか言いながらガーッと立ち去ればまぁ問題ないですが、あまり抱っこしてほしくないけど無下にもできない相手に対して、ベビーシートがあればナチュラルに断ることができます。

たとえばどういう場面かというと、ペットを飼っている親族のおうちに顔を見せに行ったときとか・・・。
私は猫アレルギーなので、その人はとても大切に思っているのですが、どーしても猫の毛のついてそうな服のまま赤ちゃんを触られることに抵抗がありました。。。

赤ちゃんって親族とか友人とか、本気で言ってるのかわかりませんが、「見たい!」と言われるのでお披露目に連れて行く機会が結構あります。そんな時に、こちらが抱っこして連れて行くと、相手は両手を広げて抱っこカモンのポーズで迎えられたりします。

ところが、ベビーシートに乗せたまま連れて行くと、わざわざベビーシートに寝ている子を起こしてまで抱っこさせてとはなかなか言ってきません。
言われたとしても、「寝てるんでー。」と言って断ることができます。
(相手もわざわざ見せに来てるから社交辞令で「抱っこさせて」と言ってきているだけで、大して抱っこしたいわけではないんじゃないかと思います。)

こんな感じで、わけのわからないところに赤ちゃんを寝せずにすむという点と、「抱っこさせて」をナチュラルに断ることができるという点で、潔癖気味の方には本当にベビーシートはおすすめです。
(これが私が一番伝えたい、なかなか他のブログでは見かけないベビーシートのメリットかもしれないです。)

スポンサーリンク

まとめ

生後三カ月まではベビーシートはメリット盛りだくさんでした。

泣き止ませ方や、抱っこの方法など慣れていないこの時期。
それなのに親族友人のお披露目や役所関係など、何かと外出の機会が多い生後三カ月。

ベビーシートを持っていて「よかったー!」と思った機会は何度もありましたし、里帰り先で姉(ベビーシートなし)の育児と比較したうちの母も、ベビーシートの便利さには感動していました。

生後四カ月以降についてのレビューはまた別の記事で書こうと思います。

生後三カ月を少しでも楽に過ごしたいという方は、ベビーシート、トラベルシステム、おすすめです!

この記事をシェアする

コメント

コメントはありません。

down コメントを残す




著者

kiyoko

kiyoko

UC歴16年のワーママkiyokoです。
3歳の男の子、0歳の女の子持ち。
システム開発会社を退職し、現在は在宅で稼ぐ道を模索中。
プロフィールの詳細とお問い合わせはこちらから→ [詳細]