こんにちは!kiyokoです。
我が家も何か英語をやったほうがいいかもしれないということで、小2の息子くんと年長の娘ちゃんがreading eggsに一年間取り組んでみました。
Reading eggsの紹介は他のブログでも書いてあるので、具体的に我が家の子は何ができるようになったのかを書いていこうと思います。
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Reading eggs をやった小2男子ができるようになったこと
ちなみに我が家の息子くんはIQ93くらいでADHDとASDの診断を受けているゆっくりおっとり系男子です。
Reading eggsを始める前のレベルは0!アルファベットも読めない状態で始めました。でも息子くんはコツコツ毎日決められた量をこなすタイプなので、ほぼ欠かさず毎日取り組むことができました。
その結果、、、
アルファベット →大文字小文字読めるようになった。
フォニックス →第三グループまでほぼ覚えた。(フォニックスの半分くらい?)
サイトワード →40個くらい覚えた。(本当に基礎的なサイトワード)
リーディングスキル →とてもゆっくり3文字程度3単語くらいで構成された絵本を読むことができる。
単語スキル →簡単な単語を覚えることができた。ほぼ名詞のみ。あとは3文字程度で構成される動詞。
一年かけた割には?と感じるかもしれませんが、親の手だし一切なく、日本語を介することなく、英語オンリーで1日10分くらいゲームしてよくここまで覚えたなと感心します。
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Reading eggs をやった年長女子ができるようになったこと
娘ちゃんはいろいろ検査したことはないのですが、言語能力が少し高めなものの定型の子だと思います。
Reading eggs を始める前のレベルはこちらも0!アルファベットも読めませんでした。娘ちゃんは毎日欠かさずというタイプではないのですが、週5くらいで取り組みました。
その結果、、、
アルファベット →大文字小文字読めるようになった。
フォニックス →第三グループまでほぼ覚えて第四グループも少し覚えた。
サイトワード →120個くらい覚えた。
リーディングスキル →初めて見る単語もなんとなく読むことができる。幼児用の絵本を読むことができる。
単語スキル →簡単な単語を覚えた。動詞も幼児がよく使うようなものは覚えた。
娘ちゃんは幼いからか、へらへらしながらなんとなくでどんどん進めることができました。
Reading eggs から届く進捗レポートではリーディングスキルは実年齢を超えると評価されていました。
親から見たReading eggsの良いところ
Reading eggs は何といっても料金が安い!
月1150円!安い!私は年払いなので、確か9000円くらいだったような気がします。安すぎる。
しかも一人当たりではなく4アカウントも作れます!なので私は姉の子供分もアカウントを作ってシェアしています。一人月250円くらい。安すぎる。
Reading eggs は飽きさせない工夫がいっぱい!
Reading eggs のゲームは毎回毎回微妙に違っていて幼児~低学年くらいの子供が飽きないように工夫されて作られています。契約するときにトド英語とも比較したのですが、個人的にはトド英語よりもReading eggsのほうがゲームが飽きないように工夫されていると感じました。ゲームの内容は同じでも絵が違うとか進行方向が違うとか、それだけでも子供は喜びますからね。あとここまで出来たらOK!みたいなところや、要所要所で動画が見られるようになるのですが、その動画が意味不明でなんかきもかわいいみたいで子供たち(※幼児~低学年~中学年男子)にすごくうける。かわいくはないのですが。そのために頑張ろうと思えるご褒美があるのは続けやすいポイントですよね。
あと、ゲームをやるとコインが貯められてそのコインでキャラクターの服を買ったり部屋の家具を買ったりできるのですが、その商品が月ごとに替わるので、商品入れ替え日は子供たちがすごくがんばって我先にと最新の服に着替えさせたりしています。
Reading eggs は完全に英語オンリー!
英語を勉強してるのに日本語を挟んでたら、混乱する!みたいな本を以前読んだので、それに倣ってとりあえず我が家はなるべく英語を勉強するときは英語オンリーになるようにしようと思いました。なのでReading eggsは本当に完全に英語オンリーなので、日本語を挟むよりも浴びる英語の量が違うと思います。ゲームの説明も英語なのでね。よくわからんと思いながらも挑戦してるみたいです。
Reading eggs の微妙だと思ったところ
本の音声を読む範囲がネイティブ向け
Reading eggsはゲームを進めていく中で、一つの単元の最後には本を読むことになっています。それには音声もついていて、ボタンを押したりページをめくると音声が流れて文章を読んでくれるのですが、ページをめくると見開き2ページ分ぺらぺらぺら~と読まれてしまうので、子供たちは完全についていけていませんでした。できれば1文ずつ、その文をタップしたらその文が読まれるくらいであってほしかったです。(ORCのアプリはやはり非ネイティブ向けなだけあって上記のように一文ずつ読んでもらえる。)
親の英語力が試される
Reading eggsは英語オンリーなので、アカウント登録時のサイトから何から全部英語です。まぁ登録はなんとなくできるのですが、ゲームの説明も英語なので、なんとなく絵や雰囲気でゲームのやり方がわからなかった場合、子供に説明を求められます。ぺらぺら~とたまごのキャラクターの説明されるのもあまりわからない中簡単な英語で子供にゲームの説明をするのは私の力量では難しかったです。
しっかり退会しないと自動継続
これは今まさにブログを書きながら気づいたのですが、1年前まで利用して、お金払ってないから自動で解約になってると思っていたのですが、まさかの自動更新でした!!!!
この半年はオンライン英会話のqqkidsを頑張っていて、こちらは全く利用していないのにお金を払っていました~涙 しかも更新月は来年の8月!どうしよう。さきほどメリットで安い!と書きましたが、こんなことがあると逆に高いです!うわーん涙
まとめ
Reading eggsは英語経験0でアルファベットも読めない状態から、1日10分一年間で、簡単な絵本を読めるようになります。
低学年の子が飽きない工夫がされており継続しやすいので、低学年のうちに1年くらい集中して取り組むのがおすすめ!
英語オンリーなので登録時やゲームの説明などには親の力量が試されますが基本的には絵を見たらわかるので毎日毎日親の手を煩わせることはないです。
リーディングに特化していて英会話などはないので、一年がっつり取り組んだらオンライン英会話などに移行するのがいいのではないかなと思います。
しっかり退会しないと自動継続してしまうので注意しましょう。