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一歳児を抱えて通勤片道一時間半の共働きは可能…?
こんにちは!kiyokoです。
育休を終え職場復帰してから8ヶ月が経ちました。
産休前は今の住居よりも都内よりで通勤時間も短かったので、育休後の、通勤一時間半での職場復帰が不安で仕方ありませんでした。
職場復帰が近づいてくると「育休後 通勤一時間以上」とか「共働き タイムスケジュール」なんかでぐぐって、先輩ワーママさん方の素晴らしい働きぶりに戦々恐々としたものです。
なので、だらだらワーママの一例として、
1歳児を抱える私たち共働き夫婦のタイムスケジュールを公開します!
前提条件
夫くん | システムエンジニア 8時始業。 帰宅は早い時は19時。遅いときは夜中3時。ほとんど21時くらい。 車通勤。通勤時間片道30分。 |
kiyoko | プログラマ 9時始業。 時短勤務(9時から15時40分までの6時間)。 電車通勤。通勤時間片道1時間半。 |
息子くん | 0歳児クラスに所属。 育休復帰時点で0歳11ヶ月。現在1歳6ヶ月。 |
保育園 | 家から車で7分。私立の認可保育園。 |
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保育園児持ち共働き夫婦タイムスケジュール
それではどうぞ!
06:00 | 夫 | 起床、身支度 |
私 | 朝食を作る(時間がないときは子供分だけ作る) | |
息子 | 睡眠 | |
06:20 | 夫 | 息子を起こす、おむつ替え、息子と食事 |
私 | 身支度 | |
息子 | パパに朝食を食べさせてもらう | |
06:55 | 夫、私、息子 | 夫の車で出発 |
07:02 | 保育園着 | |
07:10 | 夫 | 駅まで私を送って車で出勤 |
私 | 夫に駅まで送ってもらい電車で出勤 | |
09:00 | 始業 | |
15:40 | 終業 | |
17:05 | 帰宅、夕飯づくり、お風呂の準備 | |
17:40 | 息子を保育園へお迎えにいく | |
17:55 | 私、息子 | 帰宅、お風呂に入る |
18:30 | お風呂あがる、夕飯 | |
私 | 洗濯機まわす | |
19:30 | 干してある洗濯物を外して洗濯物を干す | |
息子 | ママの邪魔をするw | |
21:00 | 就寝 | |
私 | 洗濯物を畳む、片づける | |
21:30 | 夫 | 帰宅、夕飯を温めて食べる |
私 | クイックルワイパーかける | |
22:30 | 夫 | お風呂 |
私 | 就寝 | |
23:00 | 夫 | 就寝 |
とこんな感じです。
時短勤務をしていますが、通勤が往復3時間かかるので、結局フルタイム並みにの息子くんは預けてしまっています。
家事と仕事の両立は可能。ただし…
通勤片道1時間半はつらいけれども、逆にその時間が唯一の自由時間になるので、好きな音楽を聴いたり、本を読んだり…。
今日の仕事の手順を考えたり、夕飯のレシピ考えたり、主に考え事をするにはもってこいの時間になっています。
子供がそばにいたらゆっくり考え事もさせてくれませんものね。
仕事は時短勤務で6時間しか働いていないので、やはり産休前に比べたらパフォーマンス落ちまくりです。
残業しない宣言しているので、スケジュールに余裕のあるタスクを割り振られます。(ありがたいことです。)
でも、バリバリ働いている同僚を少しうらやましく思ったりもします。
あーその案件私もやりたかったー…。と思ったりも。。。わがままですね。
真の敵は通勤時間ではなく病気だ!
通勤時間が長くてもなんとなく、家事も仕事もとりあえずできているような気もしていますが、育児に関しては微妙ですね。
上記のスケジュールも、『子供が元気なこと』ありきですもん。
子供が元気だったら結構いけます。
通勤が長くても自由時間だと思えば平気だし、仕事はやっぱり楽しいしお金もらえるし、家事も平日は適当でも土日まとめてやればなんとかなるし、子供と接する時間は短いけど、量より質だと思って、一緒にいる時間に全力でラブラブすれば大丈夫な気がするし。
だけどうちの子、保育園に入ってからというもの、もーうびっくりするぐらい熱出します。そして、なぜか親(というか私だけだけど)にほぼほぼうつる。
この件についてはまた別で書こうかなと思いますが。
周りの人に聞いてみると、保育時間が短い子は、保育園をあまりお休みしていない印象なので、通勤時間(というより保育時間)と熱発はやっぱり関係あるのかなぁ。そうであれば子供には本当申し訳ないです。
まとめ
通勤時間が長くても、仕事、家事は(パフォーマンスは落ちますが)なんとなくできます。
育児も子供が健康体であれば、全く問題ないし、充実した毎日を送れます。
子供が病気しがちであれば、通勤時間うんぬんの前に出社できないので、もはや有給残日数との戦いになります。
悩みが尽きないですねー。
2017/2/27 追記
この記事を書いたころにはすでに実は退職を決めていました・・・。退職に至るまでの記事を書きましたのでこちらもどうぞ。
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